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情報BOXは、使いやすさと高機能を両立した、理想の図書館電算化システムです。
 主な機能 利用者管理

ここでは、主に、図書館を利用する方に関する、細かなデータベースの設定を行うことができます。
登録(学年マスタ登録、クラスマスタ登録、利用者権限マスタ登録、利用者登録)
その学齢に相当する学年の表示を設定しているデータベースです。
ここでは、学年マスタの詳細情報を変更、削除することができます。

例えば、1組、2組といった形式でない場合に、A組などの表記が可能となったり、利用者グループごとに、何点貸出を可能とするか設定したり、一時貸出(禁帯出資料などを例外的に貸出する機能)や近隣の学校など相互賃借を行う/行わないなどの設定ができます。
利用者取込
新学年の生徒などを、まとめてテキストファイル(csv形式)で別途作成し、一括して取り込むことができる便利な機能です。
利用者バーコード印刷
利用者カード・図書館利用カード・貸出カードなど、お使いのカードに合わせられるようにバリエーションも増えました! 利用者カードに印刷する情報・カード枠の絵柄など選んで印刷することができます。
進級処理(利用者テキスト取込進級処理、利用者バーコード入力進級処理、未進級者進級処理)
進級処理とは、年度が替わるごとに、学年をひとつ上げ、卒業生を輩出し、新入生を迎え入れる準備を行うことです。
利用者番号の変更は、在学中ありませんが、クラスや出席番号はここで変更させることができます。

Excelなどで別途作成したcsvファイルを取り込む方法、また、バーコード読み取りによって進級処理を行うことができます。
未進級社進級処理機能で、確認を行い、進級処理を確定させます。
間違いが見つかった場合や、特に新クラス編成が無かった場合など、単純な[クラス持上り処理]も行うことができます。
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